あけましておめでとうございます、テッペイです！
2022年の結果は、入出金抜きで＋32.49％という結果でした。4~6月はなかなかうまくいかない時期でしたが、そこから何とかプラスまで持っていくことができました。
2023年は月利+5％を目標にしながら、年利+80％を目指したいと思います！！
本日はスイングトレードにおすすめな、1月第1週の注目銘柄を3つ紹介していきたいと思います。（スイングトレードとは、数日～数週間の間に売買を完結させる売買手法のことです。）
それでは、どうぞ！
1月第1週 注目銘柄3選（スイングトレード銘柄）
1.グッドスピード
以下のチャートは12/30(金)時点の日足チャートです。
選定理由①好決算◎
11月14日に発表した来期の業績予想で、前年比43.2％増益の1100百万円と発表したことにより、出来高を伴い窓を空けて上昇しました。その後、決算前の株価に戻ってきたものの、再上昇を見せたことから、まだまだ市場の注目度が高いことがわかります。
選定理由②チャート◎
上述の通り、来期の業績予想によって窓を空けて上昇したのち、押し目をつくりながら再上昇しました。
その後、再び押し目を作り、20日移動平均線にタッチする形で陽線が出現していることから、ここからの再上昇が期待できます。
選定理由③出来高◎
ローソク足の下部にある日毎の出来高を見たところ、決算発表後に大幅な出来高の増加が認められるものの、高値圏で出来高が急増している場面はりありません。
高値圏で出来高が急増した大陽線あるいは大陰線が出た場合、実はほとんどの投資家がその銘柄に限界を感じて売却していると考えられますが、この銘柄はまだその様な場面はありません。従って、今後も上昇する可能性は高いと考えられます。
また、価格帯別出来高（チャート中で右から左へと伸びている、その価格帯でどの程度出来高がついたかわかる指標）を見ると、現在の株価より少し上の株価で出来高が多くついていますが、この価格帯を超えることができれば、更なる上昇が期待できます。
出来高については、以下の記事で詳しく説明しています。www.teppei-blog.com
出来高については、以下の本で勉強しました。結構難しい内容ですが、出来高だけで今後の値動きの予想もできるんだな～と、とても勉強になる一冊です。
2.ヤーマン
以下のチャートは12/30(金)時点の日足チャートです。
選定理由①上方修正・好決算◎
11月16日に発表した2023年4月期の第2四半期累計（2022年5～10月）業績予想の大幅上方修正によって、出来高を伴い窓を空けて上昇しました。
中間決算（12/13）後も、2Q時点で今期の目標に対する進捗率は70.8％と非常に良い結果であり、実際に出来高を伴う大陽線が出現していることから、まだまだ市場の注目度も高いことが伺えます。
選定理由②チャート◎
上述の通り、上方修正によって窓を空けて上昇したのち、押し目をつくりその後中間決算の結果により再上昇しました。
その後、しばらくヨコヨコの動きを続けていましたが、再度押し目を作る形で陽線を見せており、ここからの再上昇が期待できます。
選定理由③出来高◎
日毎の出来高を見たところ、上方修正後と中間決算発表後に大幅な出来高の増加が認められますが、高値圏で出来高が急増している場面はあまりありません。
また、価格帯別出来高を見ると、出来高の多い1350~1420円台を超える上昇を見せました。
価格帯別出来高で出来高の多いラインを超え、高値圏でそこまで出来高の多いラインが見られない場合は、そこから更なる上昇が期待できます。
3.ラクスル
以下のチャートは12/30(金)時点の日足チャートです。
選定理由①好決算◎
12月12日に発表した第1四半期の決算結果では、1Qの時点で当期の目標に対して進捗率は63.8％と非常に良い結果を見せています。実際に、この発表によって出来高を伴う大陽線が出現していることから、市場の注目度が高いことがわかります。
選定理由②チャート◎
上述の通り、1Qの決算により窓を空けて上昇した後の初めての押し目であり、12/30に出現した陽線は、前日の終値より高い位置でスタートした陽線（＝非常に強い陽線）を見せていることから、ここから更なる上昇が期待できます。
選定理由③出来高◎
こちらも好決算によって、出来高は数日間上昇しましたが、その後高値圏で出来高がついていないこと、価格帯別出来高を見ても出来高の多いラインは既に超えていることから、ここから更なる上昇が期待できます。
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まとめ
スイングトレードにオススメの、1月第1週の注目銘柄を3つ紹介しました！
実際にトレードした結果は定期的に記事にして、以下の様に振り返るようにしています。
最後まで見ていただき、ありがとうございましたm(__)m
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